電話受付 9:00~18:00
休館日 毎週火曜・年末年始
更新日:2021年8月8日
※申込期限をチラシ等に記載のものから変更しました。
市民会館が今年からはじめる中高生限定のスペシャルプログラム。
アートや舞台の第一線で活躍中のアーティストをリーダーとする連続ワークショップを開催!
どのクラスも初心者の方でも無理なくご参加いただける内容です。
創造力が刺激されっぱなしの濃厚な5日間になること間違いなし!
この秋から新たな部屋(ルーム)の扉を開けてみませんか?
対象:中学1年生~高校3年生
定員:各クラス10名(要申込・定員になり次第締切)
■映像クラス
10/2(土)13:00~16:00
リーダー:山本篤
前半は、私の作品や、私が影響を受けたアーティストの作品を皆で鑑賞し、
現代美術、特に映像作品の楽しみ方について一緒に考えたいと思っています。
後半は、参加者の皆さんと一緒に、撮影用の小道具(お面)作りから、
実際に映像作品制作まで、行いたいと思っています。
テーマは『皆でNOを言おう!誰に?何に?』です。
参加者の皆さん自身が、監督になり、出演者になるような撮影ワークショップを考えています。
■アニメーションクラス
10/23(土)10:00~17:00 ※昼休憩1時間程度含む
リーダー:松本力
みんなの絵で長い巻物をつくって、それを一コマずつ撮影して、
暗号は、
©永岡大輔
■ダンスクラス
11/6(土)13:00~17:00
リーダー:入手杏奈
たくさんイメージしながら体を動かしていきます。
一人になって体を感じたり、誰かと一緒に動いたり、色々な物に変身したり。
体を使って冒険しながら自分自身と、他者と、コミュニケーションをとってみましょう。
体をゆっくりほぐすところから始めて、踊る楽しさを見つけていきます!
©金子愛帆
■演劇クラス
11/13(土)13:00~17:00
リーダー:奥村徹也
「日常と演劇の境界線をなくすワークショップ」
いくつかのグループに分かれて、最近あった「嬉しかったこと」「悲しかったこと」
「腹が立ったこと」など過去に生まれた感情について話し合います。
その感情を、少しだけ演劇的手法を交えて、他のグループのみんなに伝えてみましょう。
自分の感情を誰かに伝える、というのはお芝居で最も大切なことです。
どうやったらより伝わるのか。日常で生まれた感情を元に、一緒に考えていきましょう。
■音楽クラス
12/5(日)13:00~16:00
リーダー:額田大志
「音」と「音楽」は何が違うのか?私たちの身の回りは、常に音に囲まれています。
踏切の警報音、クーラーの風の音、喫茶店のBGM……
それだけでなく、少しネットで検索すれば、あらゆる音を聞くことができるでしょう。
では、私たちが「音」を「音楽」と感じるのは、どのような瞬間なのでしょうか。
今回はそんな「音」が「音楽」になる瞬間を、参加者同士のワークショップを通じて探ります。
©コムラマイ / タカラマハヤ
文化庁 大規模かつ質の高い文化芸術活動を核とした
アートキャラバン事業「JAPAN LIVE YELL project 」
※秩父宮記念市民会館では、新型コロナウイルス感染拡大予防の対策を行い、事業を実施いたします。
必ず事前にこちらのページをご確認の上、ご参加をお願いいたします。
また今後の感染状況によっては、事業内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。
大ホールフォレスタ舞台上・けやきフォーラム
全クラス参加:3,000円 ※5クラス全てにご参加いただけます。
3クラス参加:2,400円 ※参加希望の3クラスをお選びください。
1クラス参加:各クラス1,000円
①参加希望クラス、②氏名、③氏名ふりがな、④年齢、⑤性別、⑥学校名、
⑦郵便番号、⑧住所、⑨電話番号、⑩メールアドレス、⑪保護者氏名、をご記入の上、
メールまたはFAXにてお申し込みください。
メール:ccbhall@city.chichibu.lg.jp
FAX:0494-23-2298
お申込み期間:2021年8月23日(月)~
※申込期限をチラシ等に記載のものから変更しました。
各クラス実施日直前まで参加を受け付けます。
※電話番号・メールアドレスは保護者の方のものでも結構です。
※メール・FAXとも市民会館からの返信をもって受付完了とさせていただきます。
返信が届かない場合はお手数ですが、市民会館までお電話にてお問い合わせください。
※保護者の方の見学はできません。
秩父宮記念市民会館 TEL:0494-24-6000(9:00~18:00 火曜日休館)
やまもと あつし
1980年東京都生まれ。多摩美術⼤学絵画学科油画専攻卒業。東京を拠点に活動。
現代社会が抱える問題を切り口にしたフィクション作品からごく私的なドキュメンタリー、
コント的な実験作品など多彩な映像作品を制作する。
主な展覧会「DOMANI・明日展 2021」国立新美術館、「MAMスクリーン007」森美術館等。
まつもと ちから
1967年東京生まれ、在住。1991年多摩美術大学美術学部デザイン科GD専攻卒業。
コマ割りのドローイングによる映像作品を制作、国内外での展覧会に参加。
また、オルガノラウンジや音楽家・VOQとのライヴ活動を継続、
手製映像装置「絵巻物マシーン」によるワークショップ「踊る人形」を学校や美術館、滞在先で行う。
http://chikara.p1.bindsite.jp/index.html
いりて あんな
ダンサー・振付家。桜美林大学文学部総合文化学科卒業。コンテンポラリーダンスを木佐貫邦子に師事。
個人の創作活動と並行して、近藤良平、岩渕貞太等の作品に出演。
多数の音楽PV(9mm Parabellum Bullet、ポルノグラフィティ、YUKI、スキマスイッチ等)への振付と出演、
美術家や音楽家とのコラボレーション、小学校でのワークショップ等の活動を行う。
2014年「第1回ソロダンサフェスティバル2014」最優秀賞受賞。
2018年「SICF19 PLAY」住吉智恵賞受賞。桜美林大学にて非常勤講師を務める。
おくむら てつや
脚本家、演出家、俳優。2014年に劇団献身を旗揚げし、コメディ作品を次々と発表。
着実に動員を伸ばしていく一方で、ドラマやアニメなどの映像分野でも活動を始める。
2020年、脚本を手がけた映画「アルプススタンドのはしの方」がSNSを中心に話題となり、
130館以上で公開。動員も3万人を超えた。
ぬかた まさし
作曲家、演出家。1992年東京都生まれ。8人組バンド『東京塩麹』、演劇カンパニー『ヌトミック』主宰。
「上演とは何か」という問いをベースに、音楽の方法を用いた脚本と演出で、パフォーミングアーツの枠組みを拡張していく作品を発表している。JR東海『そうだ 京都、行こう。』などの広告音楽も数多く手掛ける。
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、さいたまアート・フェスタ2021実行委員会、秩父市
秩父市教育委員会