電話受付 9:00~18:00
休館日 毎週火曜・年末年始
更新日:2022年12月5日
※からだクラスは受付を終了しました。ことばクラスは参加者受付中です。(2/1)
市民会館では、新たな試みとして、大人のためのワークショップを開催します。
初回となる今回のテーマは「からだ」と「ことば」です。「からだ」と「ことば」は
誰にとっても必要なものですが、年齢や環境とともに日々変化し、捉えどころのないものでもあります。
そこで今回は、舞台やアートの分野で、各テーマについてそれぞれ実践しているアーティストの方々をお迎えし、
皆さんと一緒にワークショップを通して、じっくり探る時間にしたいと思います。いつもとは少し違う環境で、
「からだ」を動かしてみたい方や「ことば」を紡いでみたい方など、皆さんからのご参加お待ちしております。
からだクラス:2023年3月4日(土)13:00~16:00
ことばクラス:2023年3月11日(土)・12日(日)<全2日間> 各日13:00~16:00
※各クラスとも、定期的に休憩を挟みます。
会場:大ホールフォレスタ舞台上・けやきフォーラム
対象:高校生以上
定員:各クラス10名程度
■からだクラス
3/4(土) 13:00~16:00
講師:神村 恵
「止まることから踊ってみよう!〜ヨガのポーズを入り口に〜」
ダンスには、様々なスタイルや方法がありますが、からだを使って、踊ること・動くことは単純に楽しいものです。
そこには、決まった型を練習して踊りこなす面白さと、自由にからだを動かしてその気持ちよさを感じる
二つの要素があるからではないでしょうか。今回のワークショップでは、前半は、基礎的なヨガを行い、
いくつかのポーズを練習し、後半では、そのポーズとポーズをつなげて、オリジナルのダンスを参加者の皆さんと作ります。
止まることと動くことから生まれてくるダンスの楽しさをぜひ体験しに来てください。
■ことばクラス
3/11(土)・3/12(日) <全2日間> 各日13:00~16:00
講師:荒れ地(仮)
まちのなかをいっしょに歩きましょう!それから自分がみてきいて感じたものを、
だれかに受け渡す感じで、あるいは自分自身に向けて、歩いた体験をもとにお手紙を書きます。
だれかといっしょに歩いたり、ことばにしたりすることで、いままでひとりでは気づかなかったものが
みえたりきこえたりするかもしれません。
※秩父宮記念市民会館では、新型コロナウイルス感染拡大予防の対策を行い、事業を実施いたします。
必ず事前にこちらのページをご確認の上、ご参加をお願いいたします。
また今後の感染状況によっては、事業内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。
大ホールフォレスタ舞台上・けやきフォーラム
各クラス1,000円
高校生以上
各クラス10名程度
①参加希望クラス、②氏名、③氏名ふりがな、④年齢、⑤性別、⑥郵便番号、
⑦住所、⑧電話番号、⑨メールアドレス、⑩参加の動機、
をご記入の上、メールまたはFAXにてお申し込みください。
メール:ccbhall@city.chichibu.lg.jp
FAX:0494-23-2298
お申込み開始:2023年1月12日(木)~ ※先着順・定員になり次第締め切り。
※からだクラスは受付を終了しました。(2/1)
※ことばクラスは、どちらか1日での参加も可能です。ご希望の方はお申込み時にその旨をご連絡ください。
参加費は500円です。また、両日とも途中1時間程度屋外での活動を行う予定です。日によって内容は異なります。
※メール・FAXとも市民会館からの返信をもって受付完了とさせていただきます。
3日以内に返信が届かない場合はお手数ですが、市民会館までお電話にてお問い合せください。
※保険に加入するため、参加者氏名・年齢を保険会社に提供いたします。
※ワークショップ中は写真撮影を行い、市民会館広報誌等に掲載いたします。
イベントの性質上、参加者の方が写り込む可能性がございますので、事前にご了承の上ご参加ください。
秩父宮記念市民会館 TEL:0494-24-6000(9:00~18:00 火曜日休館)
かみむら めぐみ
振付家・ダンサー。2004年より自身の作品の振付・上演を開始し、国内外で公演を行う。
近年は、自分が環境を作ることと、自分がそれによって動かされることの関係に注目し、作品を発表している。
美術家とのユニットも展開し、ダンスに収まらないパフォーマンス作品も制作している。
近年の主な作品に、「彼女は30分前にはここにいた。#2」(2020年、国際芸術センター青森、青森)など。
2022年、東京都国分寺市にて自身のスタジオ「ユングラ」の運営を開始。2021年度より、セゾンフェローⅡ。
あれちかっこかり
まちなかでの演劇や土地と関わるアートプロジェクトに劇作や演出、運営として携わる面々が連絡を取り合う中で生まれた集まり。
東京・本所深川エリアのアートプロジェクト「本と川と街2021」にて、旅行記を手にまちを旅するプログラム
「川の街のトラベローグ」を製作。(仮)までが正式名称だが、文字通り(仮)という意味でもある。
現在の構成員は(写真左から)阿部健一、たかすかまさゆき、星茉里の3名。
http://arechi-kakkokari.com/
秩父市