秩父宮記念市民会館

テレビや舞台でも活躍し、NHK大河ドラマ「どうする家康」の今川義元役でも
話題となった狂言師野村萬斎さんによる狂言公演を開催します。
狂言の演目として有名な「棒縛」や子煩悩な鬼の姿を描いた「首引」など、
狂言を初めてご覧になる方にもお楽しみいただける内容となっています。
野村萬斎さんによる狂言の解説コーナーも！ぜひこの機会に、狂言の世界に触れてみませんか。

演目
解説　野村 萬斎
小舞 『暁』『七つ子』
狂言 『棒縛』『首引』

チラシ表のPDFはこちら　裏のPDFはこちら

【関連企画】伝統芸能講座 
『狂言っておもしろい！道具からみる狂言の魅力』

狂言公演「野村萬斎狂言の世界」の開催に先立ち、狂言の世界を紹介する伝統芸能講座を開催します！
講師には、伝統芸能の「道具」に携わる裏方や職人を支援する活動「伝統芸能の道具ラボ」主宰の
田村民子さんをお迎えします。お道具と衣装という切り口から、狂言の魅力に迫ります！

2023年7月23日（日）14：00～15:30（開場13：30）
秩父宮記念市民会館けやきフォーラム
講師：田村民子（伝統芸能の道具ラボ 主宰）
参加費：500円（当日支払い）
定員：80名（先着順・定員になり次第締切）※未就学児の入場はご遠慮ください。

【お申込方法】
＜メール予約＞ 6月1日（木）10:00～
①申込者氏名、②氏名ふりがな、③年齢、④郵便番号、⑤住所、
⑥電話番号、⑦メールアドレス、⑧参加人数　をご記入の上、
メール件名を「伝統芸能講座申込」として
【ccbhall@city.chichibu.lg.jp】までお申し込みください。
※市民会館からの返信をもって受付完了とさせていただきます。
　3日以内に返信が届かない場合はお手数ですが、市民会館まで
　お電話にてお問い合わせください。

＜窓口予約＞ 6月2日（金）10:00～
市民会館ホール事務室（9:00～18:00 火曜日休館）
※メール予約開始日の翌日（6月2日）以降、定員に余裕がある場合のみ受付けます。

※秩父宮記念市民会館では、新型コロナウイルス感染拡大予防の対策を行い、事業を実施いたします。　
　必ず事前にこちらのページをご確認の上、チケットのご購入・ご来場をお願いいたします。
　また今後の感染状況によっては、公演内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。