電話受付 9:00~18:00
休館日 毎週火曜・年末年始
更新日:2023年6月16日
毎年恒例の夏休み限定舞台体験を開催します!
ダンス・演劇・音楽のジャンルで活躍しているアーティストとともに舞台を体験!
3日間集中型のクラスも開催します!どのクラスも未経験者大歓迎!夏休みは市民会館の舞台に集合!
対象:小学4年生~小学6年生
定員:各クラス10名程度(要申込)
お申込み開始:6/24(土)よりメールまたはFAXにて。
■ダンスクラス
8/2(水)・8/3(木) <全2日間> 各日13:00~16:00
講師:桑原史香、荒 悠平、君島大空
テーマは「自分らしさ」です!「自分らしさ」にも、いろいろありますね。
たとえば、自分自身が思う「自分らしさ」。
それから、他人から見えている「自分らしさ(君らしさ)」。
今回のワークショップではその2つの視点をくらべてみながら、
ダンスや衣装でたくさん冒険をしてほしいと思います。
自分で選んだ衣装と誰かに選んでもらった衣装それぞれでからだを動かして踊ってみたり、
タイプのちがう音楽との関わり方で遊んでみたり。
新しい「自分らしさ」の発見を、一緒に楽しんでみませんか?
■演劇クラス
8/5(土)・8/6(日) <全2日間> 各日13:00~16:00
講師:金山寿甲、山崎ルキノ
演劇クラスはヒップホップの手法を取り入れた斬新な作品で注目を集める
演劇ユニット・東葛スポーツ主宰の金山寿甲さん、俳優の山崎ルキノさんを講師にお迎えします。
自己紹介や自分以外の人・モノをラップで表現したり、日常の出来事から短い演劇作品を創作したり、
一味違った舞台体験!演劇や音楽に興味のある子はもちろん、
この機会にラップを体験してみたい子など、大歓迎です!
■舞台集中クラス
8/11(金・祝)~8/13(日)<全3日間>各日13:00~16:00
講師:山崎皓司
演劇の偉人シェイクスピアは、「この世は舞台、人は皆役者」と書きました。今生きている
この"世界"という舞台で、小学生役、こども役、ママ役、パン屋さん役、花屋さん役、などなど
みんな色んな役割を演じて生きています。
今回のワークショップでは、メイク・衣装・舞台美術など演劇を構成する要素を学び、
それらを使ったゲームやクイズを行い、演劇の仕組みを体験します。
そして、この世界で演じられている役(役割)を考えて、実際に演劇を作ってみましょう!
劇場の舞台に立つことから、この世界という舞台でどう楽しむか、ということを一緒に考えたいと思います。
※秩父宮記念市民会館では、新型コロナウイルス感染拡大予防の対策を行い、事業を実施いたします。
必ず事前にこちらのページをご確認の上、ご参加をお願いいたします。
また今後の感染状況によっては、事業内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。
大ホールフォレスタ舞台上
全3クラス参加:3,000円
1クラス参加 ダンスまたは演劇:各1,000円、舞台集集中:1,500円
①参加希望クラス、②参加者氏名、③氏名ふりがな、④学年及び年齢、⑤性別、⑥学校名、
⑦郵便番号、⑧住所、⑨電話番号、⑩メールアドレス、⑪保護者氏名、⑫舞台芸術の経験の有無、
をご記入の上、メールまたはFAXにてお申込みください。
メール:ccbhall@city.chichibu.lg.jp
FAX:0494-23-2298
お申込み開始:2023年6月24日(土)※先着順・定員になり次第締め切り。
※電話番号・メールアドレスは保護者の方のものでも結構です。
※メール・FAXとも市民会館からの返信をもって受付完了とさせていただきます。
3日以内に返信が届かない場合はお手数ですが、市民会館までお電話にてお問い合わせください。
※各クラス全日程ご参加いただける方を優先いたします。
※保護者の方の見学はできません。
※保険に加入するため、参加者氏名・年齢を保険会社に提供いたします。
秩父宮記念市民会館 TEL:0494-24-6000(9:00~18:00 火曜日休館)
くわばら ふみか
1988年 岐阜県生まれ。高校生までクラシックバレエを習う。美術大学進学を機に上京。在学中、様々なダンスに出会い踊ることを再開。卒業後、演劇やダンス、子供番組等の衣装デザインの仕事を始める。並行してFAIFAIや菅尾なぎさ等の作品に出演者として参加。現在は企業組合あうんの一員としても奮闘中。
あら ゆうへい
二十歳を過ぎた頃からダンスを始め、国内外で多数の舞台作品に出演。MVやライブのバックダンサーも務める。2017年以降は自身の制作を活動の主とし、他ジャンルと積極的に交流して踊っている。
きみしま おおぞら
1995年 青梅生まれ。ソングライター/ギタリスト。
ギタリスト/サウンドプロデュースとして、吉澤嘉代子、中村佳穂、細井徳太郎、坂口喜咲、RYUTist、adieu(上白石萌歌)、
高井息吹、UA、荒谷翔太(yonawo)など様々な音楽家の制作、録音、ライブに参加。2019年、午後の反射光epを発表後から本格的にソロ活動を開始。
かなやま すがつ
演劇ユニット東葛スポーツの主宰で全ての作品の演出と脚本を手掛ける。出演者の自伝的要素とフィクションを織り交ぜるオートフィクションという手法を用いた作風が特徴。劇中でのラップが最大の見どころで、2022年に上演した『パチンコ(上)』で第67回岸田國士戯曲賞を受賞。
やまざき るきの
8才で児童劇団に入団、高校卒業後地元劇団に所属し在籍中に横浜の中学生対象演劇クラブのコーチを務める。俳優としてはチェルフィッチュ、東葛スポーツなどに出演。2019年に小学生対象の演劇アウトリーチ講師を務める。「演劇」というイメージにとらわれないワークショップを模索中。
やまざき こうじ
俳優。1982年生まれ。FAIFAI、SPAC所属。2019年から活動拠点を東京から地元である静岡県掛川市に移し、農業、狩猟、養蜂などに取り組みつつ、世界平和への道を模索している。“百姓”生活を記録したドキュメンタリー「Koji Return」(2021)をYouTubeで公開中。
秩父市 後援:秩父市教育委員会